2013年10月5日土曜日
MJ illustrations book
+ お知らせが遅れてしまいましたが、「イラストレーションズBOOK」が、ついについに発売になりました!
なんと海外でもパイ・インターナショナルという出版社から発売されるとのこと。
B5版、フルカラーで2,940円(税込)です。
+ さらに発売に合わせて、蔦屋代官山で刊行記念フェア「イラストレーションズ New Wave」が昨日から開催中です。
10月19日(土)19:30~は、トークショーとサイン会まで行われるとのこと!
こちらの参加方法は下記をご参照ください↓↓
【トークショー参加方法】
対象書籍(*)を代官山蔦屋書店にて、ご購入ご予約下さい。
イベント整理券をお渡し致します(対象書籍の店頭ででの販売は、10月4日からとなります。)
店頭または、お電話にて承ります。お問い合わせは2号館1Fアートカウンターまで。
*対象書籍 ・イラストレーショnンズBOOK
・イラストノート No.27(特集ページに丹下京子掲載)
・大人のための恋愛ドリル(装画/丹下京子)
・花実の咲くまで(装画/みずうちさとみ)
・ブラックライダー(装画/水沢そら)
【トークショー定員】
先着60名様
【サイン会参加方法】
代官山蔦屋書店にて、イラストレーションズBOOKをご購入、ご予約のお客様。
登壇者5名の方全員に、サインをして頂けます。
2013年7月27日土曜日
morio kita
+ ものすごく久しぶりに筋を違えてしまい、首を痛めています・・・。
同僚によれば、東京の暑さはマニラを超えてるらしい。
そういえば昨年9月も、バンコクより東京は暑かった。
+ MJの課題「小説挿絵」のために、北杜夫「楡家の人びと」を読んでます。
楡基一郎の奇想天外な人物像に魅せられて読み進んだ上巻までは良かったものの、
彼が死んでからの登場人物の魅力がどうも・・・
地味なユーモアは漂っているものの、基一郎亡き後の喪失感、疾走感の欠如は否めない感じです。
とぶつぶつ思ってたら、「北杜夫の私小説なんだよね」と先生に言われ、そ、そうだったのか!と思った次第。
まだ読み終わっていないので調べていませんが、読了後にはその辺も調べてみようと思います。
下の絵は、鉄道草の原っぱにたたずむ徹吉。
「鉄道草」は、ヒメジョオンのことだそうです。
そういう呼び名、なんかいいな。
同僚によれば、東京の暑さはマニラを超えてるらしい。
そういえば昨年9月も、バンコクより東京は暑かった。
+ MJの課題「小説挿絵」のために、北杜夫「楡家の人びと」を読んでます。
楡基一郎の奇想天外な人物像に魅せられて読み進んだ上巻までは良かったものの、
彼が死んでからの登場人物の魅力がどうも・・・
地味なユーモアは漂っているものの、基一郎亡き後の喪失感、疾走感の欠如は否めない感じです。
とぶつぶつ思ってたら、「北杜夫の私小説なんだよね」と先生に言われ、そ、そうだったのか!と思った次第。
まだ読み終わっていないので調べていませんが、読了後にはその辺も調べてみようと思います。
下の絵は、鉄道草の原っぱにたたずむ徹吉。
「鉄道草」は、ヒメジョオンのことだそうです。
そういう呼び名、なんかいいな。
2013年7月13日土曜日
illustrations book
+ お世話になっているMJイラストレーションズの卒業生・在塾生93名のイラストレーションを集めた本「イラストレーションズBOOK」が
ピエブックスより10月上旬に発売されることになりました。
現役で活躍されている錚々たる方々の中に参加させていただいています。
「本当にいいのかな・・」という思いが消えませんが、不安を打ち消すくらい、もっともっとたくさん描いて上達したいと思います。
+ とはいえ単純に、とても、うれしくて、手に取る日が楽しみです。
書店で見かけられたら、是非お手に取ってみてください。見応え抜群です。
B5判、2,940円。
ピエブックスより10月上旬に発売されることになりました。
現役で活躍されている錚々たる方々の中に参加させていただいています。
「本当にいいのかな・・」という思いが消えませんが、不安を打ち消すくらい、もっともっとたくさん描いて上達したいと思います。
+ とはいえ単純に、とても、うれしくて、手に取る日が楽しみです。
書店で見かけられたら、是非お手に取ってみてください。見応え抜群です。
B5判、2,940円。
2013年5月11日土曜日
paris
+ ギャラリーを大幅に変更しました。これまでパステル作品などを別に掲載してましたが、
サーバ容量節約のため、パステル作品や掲載していないアクリル作品は
すべてflickrの方へ移動!すっきりした~。
パステルは手荒れが酷くなってしまうと少し辛いので、昨年はほとんど描いていなかったのです。
+ 大学時代の友人が新婚旅行でパリに行くというので、年末年始に行った旅行のことを思い出しました。
デジカメを憧れのRicohのGR Digital IVに買い替えて後、臨んだパリ。
今までに使ったことのないレンズで撮れる景色はバシッとはまると「うおお・・!!」と声が出るほどの何とも言えない色味、
線の表現。でも外すと色が完全に飛んだり、手ブレが出たり(これは興奮しすぎか)と、なかなか使いこなさせてくれない。
これまで使ってたCannonのIxyは特に何も考えないでも「よしよし」って写真が撮れたんで、色々サポートしてくれてたんだなーと実感します。
ありがとうキャノン。
しかし新しい写真世界が開けたのは良いものの、あまりにも克明に建物が撮れすぎると
絵にするのに怖気づいてしまう自分がいた…というのは完全に盲点でした。
やっぱり、写真とイラストレーションの違いはどれだけ自分の視点で切り取って整理して、見せるか。
というところを意識させられる旅でした。
克明に撮れすぎたパリの美建築
サーバ容量節約のため、パステル作品や掲載していないアクリル作品は
すべてflickrの方へ移動!すっきりした~。
パステルは手荒れが酷くなってしまうと少し辛いので、昨年はほとんど描いていなかったのです。
+ 大学時代の友人が新婚旅行でパリに行くというので、年末年始に行った旅行のことを思い出しました。
デジカメを憧れのRicohのGR Digital IVに買い替えて後、臨んだパリ。
今までに使ったことのないレンズで撮れる景色はバシッとはまると「うおお・・!!」と声が出るほどの何とも言えない色味、
線の表現。でも外すと色が完全に飛んだり、手ブレが出たり(これは興奮しすぎか)と、なかなか使いこなさせてくれない。
これまで使ってたCannonのIxyは特に何も考えないでも「よしよし」って写真が撮れたんで、色々サポートしてくれてたんだなーと実感します。
ありがとうキャノン。
しかし新しい写真世界が開けたのは良いものの、あまりにも克明に建物が撮れすぎると
絵にするのに怖気づいてしまう自分がいた…というのは完全に盲点でした。
やっぱり、写真とイラストレーションの違いはどれだけ自分の視点で切り取って整理して、見せるか。
というところを意識させられる旅でした。
克明に撮れすぎたパリの美建築
2013年1月26日土曜日
new year
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