2018年12月2日日曜日

website update


この2年間、ずっとイラストレーションを脇に置いて、研究に邁進していました。
今年の3月に博論を終えてからは、色々やりたいことややるべきことがあったものの、子どもと過ごす時間を取ったり、ちゃんと晩御飯を作ったり、そういう日々の暮らしに気が緩んだり、就職活動がなかなか上手くいかず、自分が何になれるのか、不安と希望を行ったり来たりしている間に、気づけば師走。

でも思い返せば、「これだ」と思った瞬間は、ハノイ旧市街の絵を描きながら自分が現地で受けた衝撃を消化しつつ、研究の関心を模索していたあの時だったという事に行き当たりました。
研究と絵。
両方が自分にとっての表現活動であることをある人から指摘され、とても腑に落ちました。あの瞬間感じていたことは、それだったのだと。

今後自分にできることを探す中で、研究者なのかイラストレーターなのか、他に何か企画とかデザインとかになるのか分かりませんが、自分が好きな街に関わる、何か表現活動をしていたい。

その思いをひとまず形にするために、イラストレーションだけだったこのウェブサイトに、研究の内容も統合する事にしました。
絵を描きたい衝動と、研究をやりたいという気持ち、その間を何年か、何ヶ月か周期で行ったり来たりしていたこの4年間。
今どちらかが手が動かなくても、何らかの表現を模索しながら、このサイトも続けて行きたいと思います。
描きたいもの、考えたいこと、今やっていること、などなど何かしら発信できるよう、動いてみます。


なお、今後の情報発信はこちらのブログではなく、jimdoウェブサイトのblogページで更新していきます。
細々綴っていたこちらのブログはこのまま残します。

2017年1月30日月曜日

MJ exhibition vol. 9

2/3〜15に開催されるMJ展vol.9に参加させていただきます。
今は半休学という状態でなかなか描けていないため、昨年描いたものを2作品、展示させていただく予定です。

現在発売中のMJイラストレーションズブック2017参加メンバー136人の展示です。
六本木ストライプスペースの3フロアぶち抜きで行われるとのこと…!次回どうなるかは自分との戦いなので、今回が最後になったらどうしようという不安は拭えませんが、期間中、楽しみたいと思います。
私は2/9の12:00〜16:00まで在廊の予定です。

日時:2/3(金)〜2/15(水)
時間:12:00〜19:00 ※最終日2/15(水)は17:00まで
場所:六本木ストライプスペース・ギャラリー
http://striped-house.com/stripe-space.html

※オープニングパーティー:2/3(金)18:00〜20:00



MJ illustrations book vol. 3

お世話になっているイラストレーション塾のファイル本に参加させていただいています。
前号から更に参加人数が増え、136人分の見開き、また先輩イラストレーターの方々への一問一答もあり、見ごたえ抜群です。

本の紹介、販売先リンクはこちらからどうぞ→→

2016年11月25日金曜日

trio exhibition ended

3人展「何処か」、22日で終了しました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様、気にかけていただいた皆様、本当にありがとうございました!食べきれない程の差し入れはお客様にお出しするとともに、喜んで山分けさせていただきました。毎日多くの人にご覧いただいて、ありがたい言葉をかけていただいたり、ワークショップで制作しながら色々お話をしたり、とても充実した6日間でした。

瞑想ワークショップ、初めて経験した私は雑念が多すぎて十分イメージを膨らませることができなかったのですが、参加者の中には初体験でもイメージの中に「入って」行き、不思議なリラックス感を得られた方もいらっしゃいました。

「道をつなげていくワークショップ」にご参加いただいた方へは、後日、完成したまちの絵を郵送しますので、気長にお待ちください!

展示期間中は人の善意に触れるとても幸せな時間でした。これから暫く絵は休むと決めていたため、今回の展示は色んな意味で大切なものでした。
あと1年半を目標に、研究に集中。
昨年から研究と絵の間でやりたい方面が行ったり来たりしていて、「どっちがやりたいのか」の問いには結局「どっちも」としか答えられない。それが良いのか悪いのかは分からないけど、色々考えた結果、今は研究を優先することにしました。

また絵に戻って来られるように。気分転換がてら、手が忘れないように、離れすぎずに付き合っていきたいです。










2016年11月20日日曜日

4th day

にじ画廊での3人展「何処か」、本日もこの後12時から開場です。今日は18:00〜と19:00〜、30分ずつ2回の瞑想ワークショップが開催されます。予約ではまだ空きがありますので、飛び入り参加も歓迎です。「道をつなげていくワークショップ」もだんだん繋がって来ました!



久しぶりに会う友達が来てくれたり、初対面でも嬉しい言葉をかけていただいたり、美味しい差し入れをいただいたり。展示期間中は人の善意にめちゃめちゃ触れられるありがたい期間です。存分に楽しみたい。

2016年11月18日金曜日

exhibition now showing

にじ画廊での3人展「何処か」、昨日から始まりました!
私は平日の12時から4時半まで、土日終日、最終日は2時半から最後まで在廊予定です。今日もこの後12時からいますので、ぜひ遊びに来て下さい。
明日は6時からレセプションパーティーです。また、3人のうち誰かが在廊していますので、「道をつなげていくワークショップ」も随時開催中です。どなたもお気軽にご参加ください!


「道をつなげていくワークショップ」の今の所の成果物です。色んな「まち」の一部が少しずつ。ハガキ大の紙に色んな紙を切ったり貼ったり、ペンや色鉛筆を使って道を描きます。ひとりひとりが作った道をつなげて行って、大きなまちの地図を作るワークショップです。最後にできたまちの地図は、後日お手元に郵送で届きます!どんなまちが出来るのか。とても楽しみです。



2016年11月14日月曜日

trio exhibition coming soon

いよいよ11月17日から始まる展示。最後の最後まで足掻いて、グッズ制作を画策中です。今日から3日間バンコクですが・・

私は期間中、土日は終日、平日の16:30まで、(22日は14:00以降)在廊予定です。瞑想ワークショップの受付もまだまだ受け付けておりますので、ぜひ!


●瞑想ワークショップ詳細●
最近話題の「瞑想」。心を落ち着かせながら、未来のなりたい自分に近づけるーそんな瞑想を体験していただけるワークショップです。
講師協力:立川市 パーソナルヨガスタジオShantiBija(シャンティビージャ)http://www.shantibija.com/
開催日:11月20日(日)①18:00〜18:30、②19:00〜19:30
定員:各回9名
参加費:500円
予約:先着順。事前予約ご希望の方は、funyacofunyao@gmail.com(石橋澄)宛にメールにてご連絡ください。
服装:動きやすい格好(ミニスカート、タイトスカートでなければOK)
※開始5分前までにお越しください。
※瞑想ワークショップ中、会場の出入り口はクローズさせていただきます。


2016年10月31日月曜日

trio exhibition "Somewhere" (展示終了まで固定します)

3人展のお知らせです!
11月17日(木)〜22日(火)、吉祥寺のにじ画廊でイラストレーションの展示を行います。
期間中はレセプションパーティーと、2つのワークショップを開催します。どなたもお気軽にご参加ください!

今回の展示で、しばらく絵はお休みすることにしましたので、思い切り楽しみたいと思います。


「何処か」
長光雅世×柏原沙織×石橋澄 3人展
何処かのまち、何処かのばしょ、何処かのたてもの。3人それぞれに浮かんだ「何処か」を描きました。
会期:11月17日(木)〜22日(火)12:00〜20:00
場所:にじ画廊 (http://nijigaro.com/) JR中央線吉祥寺駅より徒歩4分

●レセプションパーティー
日時:11月19日(土)18:00〜20:00

●道をつなげていくワークショップ
それぞれが描いた道をつないで、大きなまちを作ります。後日、完成したまちの地図があなたの元に届きます。
開催日:11月17日(木)、19日(土)、20日(日)は確定。その他、作家在廊日
参加費:200円
予約:不要
持ち物:なし

●瞑想ワークショップ
最近話題の「瞑想」。心を落ち着かせながら、未来のなりたい自分に近づけるーそんな瞑想を体験していただけるワークショップです。
講師協力:立川市 パーソナルヨガスタジオShantiBija(シャンティビージャ)http://www.shantibija.com/
開催日:11月20日(日)①18:00〜18:30、②19:00〜19:30
定員:各回9名
参加費:500円
予約:先着順。事前予約ご希望の方は、funyacofunyao@gmail.com(石橋澄)宛にメールにてご連絡ください。
服装:動きやすい格好(ミニスカート、タイトスカートでなければOK)
※開始5分前までにお越しください。
※瞑想ワークショップ中、会場の出入口はクローズさせていただきます。





taking a break from illustration

昨年度から育児、研究、絵、と三足のわらじを履いていましたが、「やっぱり無理だ」と数か月前に観念しました。
どれもしっかりこなせるとは最初から思っていませんでしたが、絵は、なかなか手放せなかった。
結局どれも中途半端なまま、この1年半以上来てしまいましたが、やりたいことを全部やってはいたので、後悔はありません。
自分のキャパでは2つが限界だったな、と。

時々、「絵はいつでも描けるしね」と言われることもあるのですが、今までやって分かったのは、やっぱり今しか描けない絵ってあるのだ、ということ。

ハノイの調査に行って、そこで受けたみずみずしい感覚を元に一気に描いた絵は、周りの反応も良いし、何より自分自身が楽しい上に、街を改めて見直す、味わい直す、という醍醐味を得られました。
このサイクルで回して行けたら。と思ったけど、そんなに上手く持ってけるほど自分に力がなかったのはただ残念。

これから何とか頑張って。博士号を取って。それからまた、絵を描く楽しみに戻って来られることを願い。


とりあえずは、来月の3人展に向けて、今自分が描ける良いものを出せるよう、勉強の合間、がむしゃらに描きます。



ハノイ36通り地区の様子。まだ2回しか行ってないのに研究対象に選んでしまった。

2016年7月26日火曜日

bedroom pantomimes

今回の展示で楽曲を提供してくれた12年来の友達のこと。
2005年にシェフィールドで会って後、一度も再会が果たせていないのに、Facebookで細々とつながっていた友達とコラボレーションできたことが何より感慨深かったです。
彼女と一緒に過ごした時間は短かったけど、留学中に一番色んな話をした友達です。
音楽の趣味も合い、素敵なアーティストをたくさん教えてもらいました。
展示をきっかけに4時間もFBでチャットしたり。オーストラリアと日本で離れているのに、連絡もそんなに取っていないのに、悩みがシンクロしたりしてびっくり・・。
またコラボできる日が来ると良いね。と話しました。
彼女の音楽はこちらで聴けます↓↓
美しい、優しいだけじゃなく自分の内側に深く深く降りて行くような音楽です。ぜひ聴いてみてください。
アルバムジャケットのB面に使った原画。
bedroom pantomimeのはじまり、をイメージしました。


Laundry Music Label exhibition ended

ご報告が遅くなりましたが、先週23日にLaundry Music Label展、無事終了しました。
雨の日もあった中、ご来場いただいた皆様、また気にかけていただいた皆様、本当にありがとうございました!

今回ご一緒させていただいたナカライカオルさん、タナベユミコさん、お二方とも既にイラストレーターとしてキャリアを重ねられていて、そんな中に自分が混ざらせていただいても良いのか…と常にドキドキしていましたが、お二人のお人柄に助けられ、企画打ち合わせから展示に至るまで、
ワクワクしながら乗り切ることができました。
展示期間中は人の善意に多く触れることができ、とても幸せな時間を過ごせました。
4年ぶりに会う友人や、中学時代の同級生、学生時代からの友達など、駆けつけてくれた人々にも本当に感謝感謝です。

お二人の制作に向き合う姿勢、バシッと決まった構図で見せる絵、常に良いものを作り出すこと、積極的に展示に向かうこと、、お話させていただいた中、また絵を拝見する中で、学んだり考えたりすることがとても多かったです。
そして本当に自分は中途半端な姿勢でしか絵に向き合えていないなぁ、、ということも痛感。
laundry graphics galleryの方は積極的、前向きに仕事につながるような動き方なども教えていただいたのに、ついグッと踏みとどまってしまう自分に情けなさも感じました。
研究と絵の両立は難しい、、というか、子育ても入るともう訳が分からなくなってしまっている状況もあり、3足のわらじをどうやって2足にするか、時限を決めておくのか、今後の動き方もきっちり詰めねばと思いました。

最後に、今回、こんな身に余るラッキーのきっかけをいただいたソニー・ミュージック・インターナショナルの関口茂様には本当に心から感謝です。
オープニングの際には、一度会社に戻ってまで、それぞれのアルバムジャケットからイメージしたCDを2枚ずつも!いただきました。


私はEddi ReaderとBeth Ortonの2枚いただきました。落ち着くやつと、楽しいやつ。


また引き続き、展示の写真などアップしようと思います。
次回は11月に3人展。頑張らねば。。



2016年7月21日木曜日

exhibition on show: day 4

生憎の雨ですが、16:20頃まで在廊しています。


一緒に展示させていただいている、ナカライカオルさんのコレクションより、Stevie WonderのHotter Than Julyかけてます。


こちらはタナベユミコさんの切り絵オーケストラ作品です。細かい手仕事、原画にはつい見入ってしまいます。人の手作業を感じられる作品は、原画に迫力あるなぁ。

2016年7月18日月曜日

Laundry Music Label, opening!

本日から始まりました。晴れました〜。テイストも異なる3人の展示、視聴コーナーも準備して、見応えあるものになったと思います。とっても暑い中ですが、ぜひお立ち寄り下さい!




2016年7月4日月曜日

Laundry Music Label

千駄ヶ谷にあるlaundry graphics galleryでの、3人展のお知らせです!
昨年12月に同ギャラリーで行われたMy Favorite Things展の受賞者3人展です。
出会ったきっかけとなった展示にちなみ、「音楽」をテーマに架空のレコードショップ&レーベルをイメージし、
3人それぞれの解釈で制作しました。
(私は音楽を作っている友人の「ファーストアルバム」というイメージで描いています)

実際にレコードジャケットとレーベルも制作したり、それぞれが選んだ音楽の試聴もあったり、レコード屋さんで新しい音楽に出会えるような展示になればと話しています。
初日には18:00~ささやかなオープニングパーティーを開催しますので、お近くにお寄りの際は是非いらしていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!

Laundry Music Label
7月18日(月・祝)~23日(土)
13:00~20:00(最終日は17:00まで)
※DMに時間が掲載されていないため、ご注意下さい。
laundry graphics gallery

2016年2月15日月曜日

MJ Exhibition Vol. 8


六本木ストライプハウスギャラリーにて、MJ展が開催中です!
告知がすっかり遅れてしまい、なんと2/17(水)まで…です。先週の金土と在廊した際にじっくり見ましたが、2フロアに分かれての107人分の色とりどり、スタイルとりどりの作品群はやっぱり圧巻です。
私はロシア、ベトナム、「悪童日記」の原画の3点出しています。


開催期間:2/5(金)〜2/17(水)
時間:12:00〜20:00(最終日は17:00まで)
場所:六本木ストライプスペース 
ストライプハウスギャラリー
ギャラリーは六本木駅3番出口を出て右に、芋洗坂を下って約4分、左手にあります。
残り期間少なくなってしまいましたが、お近くにお越しの際はぜひ!!お立ち寄りください。

2016年1月10日日曜日

happy new year 2016

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

早くも年が明けて10日も過ぎてしまいましたが、まだ松の内に。。

暖冬でお正月らしくなかったですが、久々の子連れ京都歩きにはちょうど良い気候でした。
市役所前からVery Berry Cafeでランチ、寺町通りを北上して途中の地元感溢れる神社とお寺でお参り。神社では知らないおばちゃんに娘がサイコロキャラメルをもらう。さらに上がって御所で一息ついて、そこから出町まで。お茶してから鴨川渡って下鴨神社へ。

かなり疲れたけど、久しぶりに京都を歩けてだいぶ満たされました。心の京都、ちょっと補充。

それにしても糺ノ森のマンション工事、何とか止められないのか。。

2015年12月22日火曜日

My Favorite Things exhibition [ended]

ご報告が遅くなってしまいましたが、laundry graphics galleryにて開催されていた「私のお気に入り展」、12月12日(土)に無事終了しました。
お越しいただいた方、気にかけていただいた方、どうもありがとうございました!

11日に行われたクロージングパーティーで発表されたソニーミュージック賞に選んで頂けたそうです…!会期中は殆ど在廊できず、しかもパーティーは子の世話のため欠席してしまい、、ありがたいやら申し訳ないやら。。。いえ、本当にありがたいことです。
賞として来年7月に、他の受賞者の方々と3人展をすることになりました。
1月末ペナン調査、2月に博論発表会とピンチも目白押しですが、今年は良いニュースで締められそうです。



展示の様子写真は、佐藤正治さん撮影のものです。(私は展示の写真を撮り忘れてしまいました。。色々うっかりが多い一年でした・・・)

展示の様子
上段の空いている所が私の作品が飾ってあった所です
表面のジャケット
表面のレーベル
裏面のジャケット
裏面のレーベル

2015年12月4日金曜日

My Favorite Things exhibition

まさかの当日の投稿になってしまいましたorz

本日12月7日(月)から開催されるMy Favorite Things~私のお気に入り展、レコードジャケット展に参加しています。
先ほど見て来たのですが、壁いっぱいにずらっと並んだ数々のレコジャケとレコード(レーベルも作品です)は見応えありました!

12月7日(月)〜12月12日(土)まで、13:00〜20:00(最終日は17:00まで)、千駄ヶ谷のlaundry graphics galleryにて開催中です。
千駄ヶ谷、もしくは国立競技場の駅から徒歩7分くらい。途中にはカフェもちらほらあって、神社もあって、クリエイティブ系の事務所??なども垣間見えたりして。秋のお散歩がてら、お近くにお寄りの時など、ぜひお立ち寄り下さい〜。
ギャラリーでは今回の展示作品を掲載したビジュアルブックも無料配布しています。全員ではないですが、それぞれの作品と制作意図などが載っています。私はこちらにも参加させてもらっていますので、宜しければぜひもらってって下さい〜。

2015年11月25日水曜日

MJ Illustrations Book 2014 on sale!!

*この本の詳細は、MJイラストレーションズhttp://minegishijuku.com/の「MJイラス トレーションズ2014」の項目をご覧下さい。
通販は全てAmazonを通して行っています。
書店販売は全国のパイインターナショナル特約店のみで行っています。*



 紀伊國屋書店 玉川高島屋店

 有隣堂 アトレ恵比寿店
 MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
 青山ブックセンター 本店
 代官山 蔦屋書店 
 パルコブックセンター渋谷店 
 ブックファースト 青葉台店 
 paper wall エキュート品川店 
 恵文社 一乗寺店 京都市左京区
 ブックファースト 自由が丘店
 TSUTAYA TOKYO 六本木店
 紀伊國屋書店 新宿本店

 SHIBUYA TSUTAYA
                 ・・・and more!


お世話になっているMJイラストレーションズから、第二弾のファイル本が発売中です!100人のイラストレーターに私も選んでいただけました。
前回の本も、ページをめくるごとにはっとする絵がたくさんでした。
今回はさらに人数が増え、また企画ページも満載で、一度開いたらついつい読み込んでしまう濃厚さです。
1ページ1ページに込められた情熱がすごいです。丁寧なつくりに感激です。

イラストレーターをお探しの方、単純に絵が好きな方、是非一度お手に取って見て頂ければ幸いです。


「MJイラストレーションズBOOK 2014」
とっておきのイラストレーター100人!!
監修:峰岸 達
発行元:MJブックス 発売元:バイインターナショナル
B5版(257mm x 182mm) フルカラー 224ページ ソフトカバー 
定価(本体1,852+税)

2015年10月15日木曜日

hanoi

8月、9月と調査でベトナムのホーチミンとハノイに行ってきました。
ホーチミンは初めて、ハノイは2回目。商業の中心としてのホーチミンと、政治・行政の中心の首都ハノイ。
どちらもものすごいパワー溢れる街です。

ハノイでは11世紀から続く36通り地区だけを歩き回り、この街特有の雰囲気は何で出来ているのかを考えながら写真を撮りまくり、色々目に焼き付けて帰って来ました。
フランス植民地時代を経て、長い長い幾つもの戦争をくぐり抜け、今は経済成長の真っただ中。ともすれば高い建物やミニホテルに席巻されてしまう大都市中心部ですが、この街特有の遺産を残そうとする調査、取組が1990年代から色んな形で行われて来ています。何がこの街をこの場所たらしめているのか。これから手作業とブレインワーク、頑張らねば。。

絵はそんな36通り地区で見つけたものたち。
フレンチコロニアル様式っぽい手すり・窓のある店舗兼住宅。細かすぎて描き切れませんでしたが、2階部分のファサードには室外機が2つ、それに渡した棚に植木鉢が幾つか、さらに鳥かごまであったりして・・。

間口が狭く、奥が深い(50~60mとか)チューブハウスがぎっしり並び、上にも奥の奥にも人が住み(2階建てなのに住んでる家族は14世帯、とか。どうやって入ってるの??)ただでさえ狭い歩道上には店の陳列がはみ出し、店番をする人がプラスチックの椅子に座り込んでスマホをいじり、朝には生肉や生魚をさばいて売る人、路上で朝ごはんのフォー屋さんが一時的に出店、昼も路上カフェが出たり、チェー屋さんが店を始める。しょっちゅうバイクは路上に入って来るし、物売りの人が天秤棒や自転車やバイクに目いっぱい荷物を積んでうろうろしたり。一方車道は大量のバイク、時にシクロに乗った観光客。夜になるとまた雰囲気は一変。大勢の人人人、が夕方開店の路上レストランでご飯を食べ、時に路上でバーベキューをしたり(!)、風船売りが徒歩でウロウロ、おもちゃの物売りおばちゃんが自転車を押してウロウロ。子ども連れもちょこちょこと見られる。

ものすごいカオス感。常に動き続ける街。


前に、ホーチミンから来ていたベトナム人が夜の横浜を見て「何で日本では道に人がいないの?」と聞いていた。その時は質問の意味がよく分からず、「夜だから・・・?まあでも、人はいるっちゃいると思うけど・・」と答えてみたものの、どうもお互いしっくり来ず。実際訪れて、あ、こういうことね。と思った。今ならどう答えるかなぁ・・

「日本では、歩道は歩くための場所だから」    なのか?

なんだかつまんない気がするのは、なぜだろう。